6月の養生法
2021.06.05
ブログ
こんにちは!細谷です!
6月に入りましたね!早い😲
6月という月に皆さんが思い浮かべるのはやはり雨、梅雨ですよね😳
雨のようなどんよりした日が続くと体がだるくなってしまうという方も多いと思います。(僕もです…)
今回はそんな6月を乗り切るための養生法を僕が学校で学んでいる東洋医学的な観点からご紹介しようと思います!
6月は湿気が多いため、体の中に「湿」(湿気と同じイメージ)が溜まってきます。
この湿が溜まりすぎると、体が重だるくなったり、浮腫や肌荒れなどにも影響を及ぼします。
湿を取り除くためには、冷たいものや甘いものの食べ過ぎに注意することです!
冷たいものは消化不良を起こしやすく、甘いものは体の中に湿を取り込む性質があります。
またお酒も湿を生んでしまうので程々に!
おすすめの食材は、スイカ、冬瓜、大麦、海産物、アスパラです!!
体を動かして血流を良くすることも大切ですよ☺
参考にしてみてください!!