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中華料理症候群要注意⁉︎

2021.02.25 ブログ

皆さまご機嫌いかがでしょうか?

酸っぱい物が大好きな小平です‼︎

とっても面白い記事があったので皆さまに共有したいと思います‼︎

コロナ禍で免疫、免疫と騒がれていますね…とっても免疫力は大事です‼︎

身体は口にした物が血となり肉となり身体を作りあげていきます。

それは皆さま重々わかっていると思います‼︎

なので今日は「食」に関する小話をしたいと思います。

 みなさんは、「チャイニーズレストランシンドローム」って言う言葉知ってますか?

中華料理を食べた人が,頭痛,歯痛,、頸部や腕の痺れ,動悸などの症状を訴えたとして権威ある医学雑誌であるLancetに掲載されました。

 これは,中華料理に多く含まれる化学調味料のグルタミン酸ナトリウムが原因ではないかと疑われ,翌年には動物実験で視床下部などへの悪影響が指摘されたため、世界保健機関などにより1日の摂取許容量に制限がもうけられました。

 グルタミン酸ナトリウムを使った調味料の1つが「味の素」や「ほんだし」で、うま味を出すための化学調味料として知られています。

 子供の頃の我が家の食卓の中にも「味の素」はたくさん使われていたのではないでしょうか?

僕自身長野県出身ということもあって名産が野沢菜漬けなので食卓には必ずと言っていいほど登場します。

その野沢菜漬けの上に味の素を振っていた祖母の姿が日常風景でした。

「味の素」が身体に良くないとニュースなどで言っていたのが記憶にあります。

祖母的には、美味しいものを食べさせてあげたいので、うまみ調味料なのでどんな料理にもいれたくなりますよね!

 その後,アメリカなどで臨床試験が行われましたが、同じよう症状が再現されず、グルタミン酸ナトリウムと中華料理店症候群の関係は証明できませんでした。

 そのあとも何回か臨床実験が行われましたが、普通の料理に使う量では人間に対する毒性が確認されず,その研究結果が2000年に発表され、悪名高い中華料理店症候群は現在では学術的には否定されています。

 しかし,グルタミン酸そのものには,血管を収縮させる作用があり、今でもグルタミン酸ナトリウムを含む食品を片頭痛の原因の1つとしてあげています。

 専門医試験などにも、急性頭痛をきたす物質として出題されています‼︎

 まだ、グルタミン酸ナトリウムと中華料理症候群の関係は証明されてませんが、身体にはよくないと思いますので、何か頭痛などの症状がある人は、一度使うのを控えた方がいいかもしれませんね…

 アメリカのカップヌードルには、このグルタミン酸ナトリウムは今ははいってません。しかし日本のカップヌードルにはいまだにはいってます。

 これは日本とアメリカの食品の基準が違うためです。アメリカは、基準が厳しいです

なので、身体によくないものは入れてはだめになったのです。

 僕は食べたことがないので、味は知りませんが、おそらくアメリカのカップヌードルは、うまみ成分が入っていないのでおいしくないのではないかなと思います。

 日本ももっと添加物などの食品の基準を厳しくすればいいのにと思うのですが、なりませんね…

なぜだろう?

健康、健康って言っているのに日本人の身体は、こういう悪い食品を食べ続けていると、どんどん不健康な人が増えきます。

日本人の寿命は延びていますが本当に健康な人は増えてるんでしょうか?

目に見えてわからないので怖いですね…

 自分の身体を守るのは、自分で勉強し食べていいもの、食べないほうがいいものの分別していかないとだめだということですね!

 皆さんもファストフード、コンビニ食、お菓子など身体によくないものたくさん入ってます。

一度、何が入っているか食品のラベルを見てください。カタカナの言葉がたくさん書いていると思います。

 もし食品を選ぶのなら、わけのわからない言葉がないものや少ないものを選んで買うといいですよ‼︎

 長々となってしまいましたが、日本の食品の中には身体に影響を及ぼすかもしれないものがたくさんはいっている可能性があるので気を付けてくださいということです。

『日本は世界で一番 の添加物大国』である事を意識してください‼︎

実際に日本が一番添加物の種類が多いという報告もあります。

自分の身体は自分で守ってください‼︎国は守ってくれません…

もちろんお医者さんそこまではも守ってくれません…子供の健康は、親が守ってくださいね!

自分の身体は自分で守るのです!