その不調、残暑バテかも?
こんにちは!よつば整骨院です🍀
8月が終わり、季節がだんだん秋に近づいていきますね🍂
そんな時期ですが、みなさん体調はいかがでしょうか?
季節の変わり目のこの時期は体に変化が起こりやすく、体調を崩しやすいです。
『なんとなく身体がだるい』 『頭痛やめまいがする』
という症状がある患者様も最近増えています。
この時期の体調不良はもしかして「残暑バテ」かもしれません!
「残暑バテ」とは、夏の終わりから秋の初めにかけて、暑さが続くことによって体が疲れやすくなり、体調を崩す状態を指します。夏の暑さで体力が消耗したり、季節の変わり目に気温が上下することに体が適応できず、疲労感やだるさ、食欲不振、頭痛などの症状が現れることが多いです。
思い当たることはありますでしょうか?
そんな残暑バテの対策を紹介します!
1. 栄養バランスの良い食事
・疲労回復に効果的なビタミンB群やビタミンCを多く含む食品(野菜、果物、魚、肉など)を摂取しましょう。
・食欲がないときでも、冷たいものばかりではなく、温かいスープやお粥などで胃腸に負担をかけない食事を心がけます。
2. 十分な睡眠
・体の回復には質の高い睡眠が不可欠です。暑さで寝苦しい場合は、寝室の温度を適度に調整したり、通気性の良い寝具を使うと効果的です。
・就寝前のリラックスや規則正しい生活リズムも重要です。
3. 適度な運動
・軽いストレッチやウォーキングなどの運動で血行を良くし、体力を維持しましょう。
・激しい運動は避け、朝や夕方の涼しい時間帯に行うと体への負担が少なくなります。
4.冷房の使い方に注意
・冷房の使いすぎで体が冷えると自律神経が乱れやすくなります。
・冷房の温度は28度前後に設定し、冷えすぎないように心がけましょう。
5.ストレス管理
・精神的な疲労も体調に影響を与えるので、リラックスする時間を確保し、ストレスをためないようにしましょう。
これらの対策を取り入れて、残暑ばてを予防し、季節の変わり目を健康に過ごすことが大切です。
治療もプラスして、不調の出ない身体を作っていきましょう!
ではまたのブログで!